炊飯釜プロジェクトの一つのゴール。
無農薬無肥料の自然栽培米で炊いたご飯を炊きました。
水加減に苦労して、多少焦げ付きやすい感じがしましたが、ゆくゆく慣れていきたいと思います。
感想としては、先ず香りが良くて、ふっくらと米の味わいをじっくり堪能できるご飯に炊きあがりました。味やストーリー、能書きのようなものも大切だと思いますが、おいしく食べたくなる環境作りや、一緒に合わせる料理の気遣いがポイントだと思います。
今回は、うるおい弁当としてねおかんぱーにゅ南部のアート&カフェで販売しました。
おしながき(10月25日)
- 土の炊飯釡で炊く自然栽培米
※自然栽培米は、原通産の無農薬&無肥料の環境に優しいお米です - サメとなめこの煮こごり
- かぼちゃのサラダ
- 牡蠣のマリネ
- だし巻き玉子
- もち豆の炊合せ
- カジキのかんずり味噌煮
- ほうれん草のゴマ和え
- NPO みずほっとつるつるこんにゃく
- サーモントラウトの酒粕漬け焼き
- きのこのガーリックバターソテー
- マコモタケの天ぷら(後出し)
- ご飯のお供 (アサリとジャコのしぐれ煮、味噌昆布巻の油炒め...郷土食)
- 果物
- 味噌汁・香の物